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夏の思い出:ウズベキスタン旅行の備忘録

こんにちは!てりーです!

今日は夏休みに思い切っていってきたウズベキスタン旅行の備忘録です。今週のお題「夏の思い出」として。

行く前にこの情報が欲しかったな~と合わせて、旅の思い出をつらつら載せていきます。

写真もたくさん挙げてボリューミーですから、必要な情報だけほしい方は目次から飛んでください。

いや~とても楽しかったです。思い出すだけで豊かな気持ちになれる、印象的な旅でした。お腹壊すし風邪ひくし最後2日間でトイレットペーパー100m分鼻かみましたけど。笑

もうシルクロード感あってときめく…!

昼は昼で、夜間は夜間で雰囲気が違ってどちらも楽しめるのが良い



結局、行ってよかった??

ハイライト:これだけは伝えておきたい要旨

・飛行機とホテルはさっさとおさえるべし。予定日に近いほど高くなるから…(旅行者の常識)

・その次はさっさと夜行列車をおさえるべし!できたらビジネスクラス以上を選ぶべし。(別節で詳述します)

→特に夜間列車は人気で満席のことも多々。

2等は本当に雑魚寝で、エアコン効かずコンセントもないのでビジネスクラス以上が快適だよ…。

百歩譲って2等を予約するとして、上段はやめよう。

特にコンパートメントになっていない上段に長時間乗るのは、しんどいよ…一種の苦行だったよ(体験)

・ソムよりもドルが好まれるのは事実。

→円→ドル→ソムは為替と手数料で貧乏になるので、そこまでしなくてもいい。クレカで払えるところはどんどんクレカで払おう、日本円の現金レートよりクレカレートのほうが良い。盲点。

→加えてクレジットカードの暗証番号は覚えておくこと、万が一の現金不足に備えてキャッシング枠を設けておくこと。

・出国時のセキュリティチェックでは堂々と水を持ち込めた。

容量の規定もないので、タシケント空港においては、水も持参すべし。

ちなみに出国エリアには給水場はありません。容器だけでなく中身もセキュリティチェックに通しちゃいましょう。

・ソムから再両替は、日本円に関しては簡単にできた&レートが案外良かった。ドルは無理でも日本円に挑戦すべし。

・下痢止め、胃腸薬、トイレットペーパー、経口補水液の粉末は要持参。できたら塩飴か塩分チャージ。これないと食事つらい。

・日本にいる間にYandexをダンロード&登録手続きを完了しておくべし。できるならばクレカ登録もしておくと便利。

サマルカンドのシャーヒ・ズィンダ廟群は開いて3時間以内に行くべし。特に夏。

AM11時に行ったという旅行客はすでに逆光で写真が取りにくかったらしい(レストランで聞こえてきた)

 

私の旅程(一応)

ハイライト、というかこれだけは伝えておきたい要旨はこんな感じですね。

記事の構成上、不要かもだけど私の旅程をば。

 

フライトはアシアナ航空関西空港→韓国のインチョン空港発着です。

1日目:関西空港→韓国のインチョン空港→タシュケント空港に到着。ここで両替とSIMゲット、Yandex使ったのに待ち構えたタクシーにボラれる(洗礼)タシュケントに宿泊。

ボラれつつ新スポットのマジックシティを案内してもらった

2日目:首都タシュケントをウロウロ。工芸博物館でうっとり。ランチは付近のグルジア料理。夜行列車の日と勘違いしてホテルの予約忘れる→クレカ支払いできるところを急遽手配(朝ご飯おいしかった!)。タシュケントに宿泊。

Bagrationi(バグラティオニ)さんで食べたグルジア料理。日本にもできないかな

3日目:引き続きタシュケントうろうろ。バザールで蟠桃とプロフ買ってベンチでゆっくりまったり。行きたかったラグマン屋を見つけられず。苦行の夜行列車に乗る。夜行列車泊。

憧れの蟠桃。硬めで自然の甘みが美味しい

4日目:16時間の苦行列車を耐えてヒヴァに到着。インチャンカラで迷う。ホラズム料理のシュヴィット・オシュとトゥフム食べる。醤油がほしい。ヒヴァのスーパー散策。ヒヴァ泊。

シュヴィット・オシュとトゥフム。 

ヒヴァで泊まったホテル。胃袋がもうひとつほしいくらい美味しい朝食でした


5日目:朝から長距離列車(夜行と同じ車両構成)に乗ってブハラに移動。夕方にブハラ着。同じコンパートメントだった中国人男性と旧市街で遭遇、一緒にウロウロ。ブハラ泊。

地球の歩き方でも絶賛されるオールドブハラのヴァグリ(110,000ソム)

6日目:引き続きブハラうろうろ。ストールを値切る。昼から列車に乗ってサマルカンドに移動。ホテルで熱烈歓迎。その後ご飯食べにサマルカンド市街をウロウロ、ライトアップが美しい。サマルカンド泊。

背の高い街灯が少なくて夜間でも美しいウズベキスタン

7日目:朝からサマルカンド市内を観光。いろんな旅行客に絡まれ、ブロークンイングリッシュで会話。一目惚れしたカバンを大人買いしてレギスタン広場で現地の女子高校生にナンパされ翌日タシュケントで家族イベントに合流することに(何があった)。サマルカンド泊。

イカットブティックさんのご飯は落ち着く

8日目:朝からタシュケントへ列車移動。不調により女子高校生と遊ぶのはキャンセル。チョルスー・バザールを楽しみ、スーパーでお土産を買ってひたすら詰め込む。タシュケント空港の自販機で謎のお菓子?を買ってウズベキスタン旅は終了。飛行機泊。

9日目:仁川空港に到着。仮眠したりご飯食べたり時間を潰しつつ、関西国際空港に到着。風邪と腹痛というお土産をもって帰宅。

 

ガイドブック『地球の歩き方』を熟読していたため、ホテルは飛行機と鉄道の次に押さえておきました。

立地と内装、朝ご飯の有無を重視するとともに、クレジットカードで事前決済できるところを選んでおいたことが旅行中に功を成します。

なお旅行前に心配していた南京虫ですが、宿泊20ドル前後(朝ご飯込みのB&B)では特に心配ありませんでした。

一応予約サイトで口コミを見てから予約すると◎。

 

あとは寝るときも南京虫対策で電気をつけていました。光を通さないアイマスクもあると便利です。

 

観光施設の料金とクレジット支払いの可否

先述した通り、滞在した都市は首都のタシュケント、いちばん有名なサマルカンド、ブハラ、ヒヴァです。

ガイドブックに乗っている主要な観光地は巡りましたので、2024年8月半ば時点の入場料およびクレジットカード支払いの可否を述べます。

なお単位は現地通貨のスム、()はクレジット明細に記載された請求金額(日本円)です。

 

◯ヒヴァ

・インチャン・カラ(世界遺産):

どこを撮っても絵になる要塞都市。ぜひ行ってほしいところ

入場料200,000.00スム(2,427円)、クレジット支払い◯

→ヒヴァの要塞遺跡内部に入場するには支払いが必要です。有効期限は1日、各施設に1回ずつ入場できます。

別途支払う必要がある施設がいくつかありますが、追加料金が必要なところは入場しませんでした。雰囲気的に現金のみ。クレジットカイードを読み取る機械がなさそうでした。

 

◯ブハラ

アルク城要塞

屋上が特に良かった…!熱くて照り焼き調理されるかと思った…

:入場料40,000.00スム(手数料込で486円)、クレジット支払い◯

それ以外は無料のところが多かった気がします。(無料のところしか行ってないだけかも)

 

サマルカンド

・レギスタン広場:

ちょうど音楽祭の設営中。夜間のイルミネーションもなかった

内部。黄金が美しくてずっと見ていました

入場料65,000スム、クレジット支払い✕

・ビビハニム・モスク:(写真撮らなかった気がする…)

入場料40,000.00スム、クレジット支払い✕

・シャーヒ・ズィンダ廟:

朝10時までに行ったほうが良さそう…青がきれい

入場料:失念、クレジット支払い✕

→朝7時30分に行きましたが、何組かの東アジア人が写真パシャパシャしていました。人が少なくて快適でした。

どうやら午前11時の時点で逆光になり写真撮影はおろか、観光も見づらかったとレストランで雑談していたのが聞こえました。参考まで。

近くのハズラティヒズル・モスクに前にあった無料の水飲み場

 

ウズベキスタンといえば!な観光都市ですが、観光スポットでのクレジット支払いが一番不便でした。

チケット購入場所も結構しっかりしているところが多かった分、電子決済できたら便利なのになーと思います。

タシュケント

ウズベキスタン国立応用美術館(工芸博物館):

美しい手仕事はぜひ見に行ってほしいところ…

入場料25,000.00スム(304円)、クレジット支払い◯

・バスと地下鉄:2,000ソムでした。

 

なおティムール博物館とウズベキスタン国立歴史博物館はスキップしました。

鉄道の座席選択や予約に関して

さて次は鉄道。ウズベキスタン旅行では鉄道で主要都市間を移動できるのが大変ありがたい…!

ですが、私の屍を超えてほしいことがあります。

長距離鉄道は予約確保するのも大変(と色んな人が言っている)に加え、快適に移動できる場所を予約することが肝要です。

ウズベキスタンに行くぞ!と決めたら飛行機の次にすぐに予約を取ったほうが良いと思います。

直前で空席があることもある、駅に行って買おうという経験談は迷信です…特に寝台列車

快適で過ごしやすい席は基本的にいつも需要があります。

もしこれを読んでいる方が3等席で移動するつもりなら、私の助言に少しでいいから耳を傾けて検討してほしい…!

インターネットの予約画面はこんな感じです(ネットより拝借)

このうち、下側の青色線で囲っているところが写真2枚目です。下の席だと椅子とテーブルを潰してベットに直します。

問題は上の席です。上るためのはしごはありません。揺れ防止用の上から下がったバー横にある控えめの飲み物置きのようなところに足をかけて上ります。

加えて上の席は、座高70センチ以上の人は、座った状態で上体を90度まで起き上がることはできない高さです。ちなみに下も上も幅は、ベンチレベルの狭さです。

上り下りは大変で、上の荷物入れにいれるのも大変。座ることも難しく、ずっと寝たまま…。結構しんどいです。

そのためおすすめは3等寝台であっても、線で囲っていない4席の下を予約すること!

なお下の席だとベッドの下に収納ケースがあります。座ったままボーっともできるし、幅もシングルベッドより狭いかなといった広さです。

なお上部席と下部席は、「upper」「lower」と表示されます。

↑3等寝台席の4つの席です。座席画面で青線で囲っていない方。

↑3等寝台席の座席画面で青線で囲っている方。下も幅せま、上は座っていられないから大変。

 

ちなみに3等寝台では充電するところはありません。トイレに一つありました。

コンセントが必要な方は2等か1等寝台席を予約しましょう。(1等にはあると情報を得ましたが、2等の上下それぞれにコンセントが有るかは怪しい…)

 

各都市のスーパーの状況:物価調査には欠かせない!

各都市のスーパーですが、下記のとおりです。

タシュケント:コルジンカとマクロ、いわゆるスーパーチェーンがいくつか展開されている。

クレジット支払いもできてとても便利です。

主要観光地の近くには何店舗かあるので、水の購入に便利でした。

お市場で売っているものもちゃんと売っているので、価格調査にはうってつけです。

果物から生肉、加工肉、香辛料、パンに茶、お菓子、ハルヴァやナヴォット(蜂蜜と砂糖を固めた結晶)も広くありました。

バザールで買う前にスーパーで価格チェックしておくと交渉がスムーズです。ナッツ類はあまり見なかったかも…。

 

・ブハラ:スーパー見つけられず…

コルジンカがあるとネットにはありましたが、タキやアルク城周りには見当たらず。

 

・ヒヴァ:インチャン・カラの北側にGastronom(ガストロノム)というスーパーがある

 

サマルカンド:見つけられず…

ネットにはレギスタン広場の近くにレギスタン スーパーマーケットというスーパーがあるらしいが、閉店したのかそれらしきものはなく…。誰か真相を、情報を更新してください。個人商店が周りにあるので困ったらそちらを。

 

空港に関して…再両替や水の持ち込みなど

空港情報も追加しておきます。

ウズベキスタンではユーラシア大陸に位置するからか、旧ソ連だったからか、橋、鉄道、駅、空港など移動の要は写真撮影が禁止されています。

駅構内や鉄道に関しては写真撮影が解禁されているようですが、地政学としてユーラシア大陸の陸上移動手段は覇権の獲得に大きく影響します。

何が言いたいかというと、タシュケント国際空港の空港内部の情報やマップは調べても出てきません。(泣)

何が困ったって、水の持ち込みです。

日本の空港や韓国のインチョン空港みたいに給水スポットがあるのか、ないなら内部出やすく水を買えるところがあるのか、保安検査を終えて出国エリアに行くまでわかりません。

ネットには出国エリアの水が4ユーロだの、富士山山頂で水を買うような金額だの情報が飛び交います。

結果!なんと、保安検査時に水を持ち込むことができます!

しかも容量無制限です!なんでや!笑

さらに搭乗ゲート付近にはウズベキスタンで初めて見る自販機があり、そこでは水がなんと10,000スムで売っています。スムでもクレジットでも支払いができます。

ウズベキスタンで初見の自販機。最後に罠にかかるのだ…

なお閑話休題ですが、自販機にパット見マカダミアナッツのようなものが売ってあります。

騙されててはいけません。マカダミアナッツではありません。

中央アジア人が大好きな、ヨーグルトを絞って固めた酸っぱい丸いクルト

マカダミアナッツかと思ったらクルトという中央アジアの食べ物…酸っぱい

今の説明から「美味しそう!」「挑戦したい!」と思う方以外は買うのをやめておきましょう…。(私の屍N回目…)

加えてタシュケント国際空港では再両替できる場所もあります。

空港入場エスカレーターの反対側端っこに、ラウンジがあるのですが、その付近にちょこんとあります。

ウズベキスタンスムから米ドルへの両替は難しそう(ネット情報による)ですが、日本円にはあっさりと再両替してくれました。

日本円からウズベキスタンスムに両替した際のレシートもパスポートの提示も求められませんでしたが、一応保管して提示の準備をしておきましょう。再両替の時がレートが良かった…。

ここでも円安かとガッカリした…

余った細かいお金は空港内にある赤十字の募金ボックスに寄付しちゃいましょう。出国エリアにもいくつかあります。

お土産はどこで買っとくと良い?

さて次はお土産。買うものによって回答が異なります。

民芸品であれば、都市を移動するのであればヒヴァやブハラで買うのがおすすめです。

お値段もデザインも好みのものが見つかります。

どう考えても安い順にヒヴァ>>ブハラ>サマルカンドタシュケントです。特にガイドに乗っているのような名産品は。

ただヒヴァの名産であるラクダ毛品、ブハラの工芸品であるコウノトリのハサミ(下記のようなもの)はその地域にしかありません。

またストールや帽子、刺繍用品も凝ったデザインやピンとくるものに関しては、その地域でしか売ってません。

ヒヴァやブハラに行く前にタシュケントをウロウロする時間があるのであれば、チョルスー・バザールで衣服品の調査もしましょう。

バザールに売っているものは、大概サマルカンドでもどのバザールにも売っている工業品です。デザインも金額も調査しておきたいところ。

私はブハラで手が届かなかったヤギ毛のサックスブルーの上品なストールが忘れられません…50米ドルは手が出ませんでした…。

加えてスザニに関してはデザインの豊富さと個性はヒヴァやブハラが素晴らしいです。金額に関しても、追いかけて勝手に値下げしてくれるほどスザニを売ることに必死でした。ブハラの観光施設内で個人販売しているクッションカバーも、凝ったカラフルなデザインでも2枚で10ドルと施設の出口まで追いかけられ、交渉されました。(買っておけばよかった、可愛かった)

 

また食べ物のお土産に関しては、バザールでの調達もいいですが、スーパーにもほとんど売っています。

コルジンカには蜂蜜、砂糖と蜂蜜の結晶であるナヴォット、レストランでよく頼んでいたグリーンティー、ブラックティー、バザールで売っていたものと全く同じのハルヴァや他のお菓子も売っていました。

金額の差異に関してですが、サマルカンドのシヨブ・バザールで買ったハルヴァは30,000スム(値引き交渉できず)、全く同じハルヴァですが、スーパーは32,900スムでした。似たような金額です。一円でも安く買うか、支払い方法を優先するか、衛生を優先するかは個人の好みかと思います。

全部でかかったお金

と、つらつら旅行を振り返りながら書きました。

夏休みシーズン真っ盛り、直前に手配した8泊9日のウズベキスタン旅行でトータルいくらかかったのか。

飛行機 約26万

ホテル 約1.3万

鉄道 約8,000円

シム 約1,400円

現地両替分34,000

お土産含む飲食などクレジット支払い 2万

そのうちカバン3つが1.2万

合計33万5000円弱です。

反省ではないですが、もうちょっとこうしていたら…という行動の改善があるとしたら、

・さっさと旅行することを覚悟すること

・1ヶ月前には飛行機と鉄道を手配しておくこと

の2点です。そうすればあと5万ほどは安く移動費が削減できて、現地の支払いに回せただろうなと思います。

オンシーズンに直前でも飛行機とホテルが取れたことはむしろ幸いだったかもしれません。

旅行中に話した中国から来た人、カナダから来た人にはご近所のタジキスタンキルギスタンも良かったと勧められました。

どうやらノービザで入国も5分10分で完了するくらい簡単で、ウズベキスタンが好きならどちらも楽しめるとのこと。

帰国してからキルギスいきたーい!アルティンアラシャンいきたい!!となったので余裕があれば、ウズベキスタンと合わせていかがでしょうか?

…こうやって旅行を振り返っていたらまた旅行に行きたくなってきました。

ウズベキスタン旅行良かったです。昨日帰ってきたように鮮明に、楽しくて苦しい(主に体調が笑)記憶を思い出します。

またすぐに治安良くてご飯が美味しくて人々が親切な国や地域に行きたい欲が高まりました。

次はどこに行こうかな?国内も楽しみたいし、自然豊かな海外もいいな。

ではまた、次の記事でお会いしましょう!てりーでした!

無性にジュエリーを買いたくて仕方なかったときの話

こんにちは!てりーです!

2ヶ月ほど前、無性にジュエリーが欲しくなったのですが、今は穏やかにジュエリー欲が落ち着いています。

私は、美味しいものと寝ることに対する欲が他人様より強いと自他ともに認めるのですが、あまり物欲はありません。

何かを所有するよりも投資にお金を回し、何かが欲しくなったときにその評価益で購入したいと思う金銭感覚です。

今回、その思考の変化を認知できたので備忘録として残します。

私の好みなジュエリーとは

特に必要な情報ではないですが。

私の好みのジュエリーは、ずばり地金です。優先順位の首位に地金率、純度が来ます。

その次にデザインと価格です。

素材と純度と価格の折り合いがつくものの中から好みのデザインを選びます。

好みのデザインはこれ!といった決まりはないのですが、「上品なギラギラ」「品のあるバブリー」です。

石が大きい、カットがきれい、でも成金感の少ないもの。メレダイヤはあまり好みではありません。

売るときに地金から自力で石を取り外さなくてはなりませんから、その手間を考えるとさらに関心が薄くなります。

 

どうしても欲しくなったときの荒れ具合

さて閑話休題。そのときはいきなりやってきます。

欲しくて欲しくて、狂うように毎日ジュエリーを検索します。

どの地金と色合いが好みか、石のカットは、クラリティは、カラットは…。

気がつくとジュエリーを検索し、狙いを決めているのです。これを買おうと。お店に見に行こう、いや、お出かけするのはメンタルを消耗するからネットで買っちゃおうかな、と妄想が錯綜します。

いやでもなんか違うな、と新しいものに目移りし、身銭を切ることから逃げていました。

 

その時の現実は、会社も自分の業務も繁忙期で、苦手な取引先や同僚から苦手な仕事を求められていました。

季節的なものもあり、体に不調があらわになっていましたが、筋トレと食事でだましだまし日常を乗り切っていたのを覚えています。

加えてメンタルが落ちていたのも記憶にあります。

季節柄、日照時間が減りつつある時期でもありました。

そして最大の影響は人間関係のトラブルです。特に恋愛。あのとき、恋愛がうまく行ってなくて、一人で悶々していました。(遠い目)

つまり、日常が荒れていたのです。本来であれば休みを取って、好きなことやってのんびりして、心身の回復に努めるべきでしょう。

でも、しなかったのです。こういうのは大概後から「あのような行動を取っておけばよかった」と後悔するもの。

休息を取って回復につとめなかったため、いびつな物欲になりました。

きっとジュエリーを手に入れて、安心感や喪失していた自身、女性性の確立をしたかったのだと思います。

地金率も資産価値も高い、キラキラしたものを身につけることで、自分は価値のある存在なのだと。

どなたかがSNSで「アクセサリーの数は自身のなさに比例する」と言っていましたが、当事者になると案外わからないものです。

 

ジュエリー買う前にまず日常に向き合う

妖怪ジュエリーがさがさから、健全な欲望を持つ人間に戻ったのは、たまたまでした。

ふと忙しい日常にねじ込んででもやりたいことを決めました。英語、不動産の勉強そして転職活動です。

具体的な目標とスモールステップに分解し、1日5分でも行動するようにしました。

TOIECの受験を申し込み、スキマ時間と1日30分以上の勉強、通勤時間でのBBCリスニング。

英語学習。ひたすら問題集を解いて解説を見て、すべての英文を音読。タイマーが本日のノルマを知らせたらその足で不動産の本を手広く読みます。散歩の際には建物を見てはどの法律が適用か、路線価はどうかを考えていました。こっそり仕事の合間に職歴書を手直しし、ぽちぽち求人情報を見たり、エイヤと応募してみたり。

練習問題の得点がふるわないときも、応募したけど書類選考で落ちたときも、「仕方ない、今はやるべきことをやるしかない」と凹みながらも行動の手を止めずに積み上げ続けました。気分は機械です。

すると眼の前のやるべきこと、やりたいことを感情に惑わされず、機械のように淡々と毎日実行するすると、ジュエリー欲も自身のなさもどこかに去ったようです。

あと地味に集中力も、ジュエリー妖怪だったときよりも上がっていました。

集中力も脳みそも、やり切る力もアラサーになっても鍛えることができるのだという自信は、良い副産物でした。

現在もジュエリー欲は穏やかな状態に落ち着いています。

なにか目標を達成したときにご褒美として買おう!と健全な欲望に消化できています。

 

自信をなくしたとき、日常が荒れて心身がしんどいときに必要だったのは、一発逆転アイテムに見える現物ではなく、日常のコントロール権を少しずつ取り戻すことです。

それは、栄養バランスの取れた食事を摂ることや、1日7.5時間位上寝るとか、5分でもいいから運動するとか、ちょっと興味あることを始めるとか、個人によって異なります。

でもどれから始めてもいいと思います。

大切なのは、しんどくても小さく取り組み始めること。

機械になったつもりでタイマーを設定し、時間をブロッキングします。再びタイマーがなるまで、それに取り組むのです。

そしてそれを実践できたら、寝る目に自分を「できたね」と褒めること。

自分を軽率に褒めていいのです。それで健全な自信が戻るなら、お安いものです。

それにセルフよしよしは、誰にも迷惑をかけませんからね…!

 

自戒も込めて厳しいことを申し上げると、素敵なブランドやジュエリーを身に着けたからといって、自分まで素敵になれるとは限りません。

むしろ自信のないときこそ、チグハグは目立ちます。

美しいものや素敵なものを味方につけ魅せられるようになるか、逆に「オマケ」の存在になるかは自分の在りようにかかっていると思います。

 

後日談:持っているジュエリーを愛でる時間は最高 つまり買って後悔はない!

という、殊勝な内容を切り上げて。今私が健全なギラギラ欲望で狙っているジュエリーを披露しておきます(需要とか真面目な話は脇に避けておくわ)

私の好きな高地金率にバブリーなギラギラ、両方とも美味しくいただけるデザイン…!

3年ほど前に1粒ダイヤのネックレス(下記リンク)は買ってから未だに飽きることがありません。

最近買った3連真珠ピアスもお気に入り。あこやの一粒ピアスを持っていますが、巻きとテリの違いに手入れをするたび驚き、うっとりします。

 

ジュエリーの効果は身につけているときのルンルン感だけではありません。(ハイライトの代わりになるよね!)

ジュエリーケースに入れて眺めているだけでも、手入れしているだけでも気分が上がるんです!

ということで買った時点でプライスレス!使えば使うほどお得感は増します!(テンションの高さよ)

加えてここ数年で一気に貴金属の値段は約2倍になりました。

円安や世界情勢の影響もあり、今後跳ね上がりの一方です。

つまり今が一番安いということ!欲しいものを買える余剰資金があるなら買いましょう!

ということで今狙っているリングのひとつ。

プラチナ地金のダイヤリングもかわいい。

ジュエリーは全てお高いです。アクセサリーではなく、ジュエリーだもの。仕方ない。
中には「つけるのがもったいない」と大事に大事に取っておく方もいらっしゃると思います。
ですが、素敵なもの美しいものは身につけてなんぼ。日常で使ってなんぼ。
普段からその輝きと装着に慣れ、使いこなしていないと、いざというときに人間のほうが「飾られている側のオマケ」になってしまいます。
たくさん使って、傷をつけ汚しながら、日々手入れして愛でて一緒に時を刻んでほしいなというのが、いちジュエリー愛好家のひとりごとです。

ちなみにジュエリーツツミは宝飾屋さんの中でも原価率が高いことで投資家界隈では有名です。

仕入れにこだわっていて、でもお値段は他のブランドよりもお手頃…!優待で割り引いて買えるのも嬉しい…!

欲しいもの狙っているものを並べてみたら、俄然欲しくなりました!

買ってキャッキャおしゃれを楽しめるように目標達成もお金稼ぎも頑張ります…!

では、また別の記事でお会いしましょう!てりーでした!

保有している中国株の未来を占う(塩漬け?損切りしちゃう?どうする??)

こんにちは!てりーです!

今日は読書録と決意の備忘録を兼ねて、お金の話です。

中国株式は持ち続けてよいのか?そもそも中国銘柄は今後儲かるのか?に関する考察です。

なお、本記事は私の読書感想であり、一個人の意見です。投資は自己責任でお願いします。

また、本記事で中国銘柄と意味するものは、アメリカ株市場に上場している中国発祥の銘柄とします。

中国の通貨で中国市場に上場している銘柄全般を指すものではないことをことわっておきます。

今回の課題読書

中国と聞くと色んな感情を持つ方が多いでしょう。

個人的には好きなのですが、ニュースや振る舞いを見ているとヒヤヒヤすることも。言うまでもなく国策はびっくりするほどの辣腕です。

社会主義でありながら経済は資本主義味を帯び、うまく他国の事例を活用して舵をきっていますよね。

いっときSNSでは中国の自動車銘柄のひとつ$NIOで「2億り人」になったという嘘か真かネタのような話も話題になりました。

では的確な経済政策を国家主導で取っているならば、経済も株市場も外国人が手を出しておこぼれをもらうチャンスは有るのか?

もしくは保有している中国銘柄は今後生き返る見込みがあるのか?

…というのもコロナ禍中で中国銘柄など当時のトレンド銘柄を買い、今も遺跡のように保有しているからです。

なお価値は下がり続け、塩漬けするも上場廃止が目前の株価まで下がっているものが多く、重い腰を上げて整理整頓をしようとしています。

今回情報収集として読んだ本は2冊です。まず1冊目。

 

中国経済の謎―なぜバブルは弾けないのか?

 

こちらは北京支局記者をしてきた著者が、1970年代後半の中国において経済改革をどのように断行し、どんな状況に導いたか、そして現在どういった課題を抱えているか丁寧に追っている経済本です。

ニュースや世界史でちょこちょこ見ている中国の経済記事はどのように素地が出来上がったのか、どうして海外からはそのような評価なのかが、納得できるところまで解説されています。

歴史ドラマを見ているように、ドキドキハラハラしながら読み終わりました。脚色誇張も少しはあるのでしょうが、それぞれ5ステージの経済改革がフィクションかと思うほどよくできた施策ばかりです。

「天まで伸びる木はない」と著者はまえがきで書いてありますが、読み終わって改めて口にすると重たい言葉です。

 

そしてもう1冊はこちら。

新版 バブルの物語

 

言わずと知れる投資界の名著です。日本株も新NISA発足に合わせ、夏枯れの気配はなく活況ですが、まさにバブルはいつ弾けるのか、様子見しています。

著者はチューリップ・バブルから日本のバブル崩壊までの、有名なバブルがどのように膨らみ、きっかけがあり、はじめ、その後どうなったかを分析しています。

その中でバブルにはどの時代にも共通点があると指摘しています。

それは、自分たちも富の増大キャンペーンにあやかりたいという欲望。欲望による参加で更に値上がる。

自分たちは大丈夫、値上がるということは正しいという確信。値下がることはないという過信。

そして暴落は一瞬で来て一瞬で崩壊する。

暴落から逃げ出そうとしても、巻き込まれるという一連の流れは共通していると繰り返し述べています。

そして自分がバブルに巻き込まれないようにするには、どうすればいいか。

著者は金融に関する人々の記憶が長くて20年しか持たない、それ以上は忘れてしまう傾向にあると先述しながら下記のように語ります。

…しかしながら、なしうることと言えば、投機の傾向および過程それ自体もよりよく記憶する、ということ以上にはあまりなさそうである。p.154

 

今持ってる中国銘柄の今後の見解

と、読書感想と学びに熱が入りましたが、本題。

下記2つの疑問について読書感想と日々のニュースから、私なりの考えを書き連ねます。

・改めて中国株式は中国国外から手を出してもおこぼれに預かることができるのか?

・そして今保有しているのであれば、下がっていても今後生き返ることはあるのか?

まず2つ目の疑問から。

今私の喫緊の課題のひとつでもあります。コロナ禍で購入した中国銘柄がいくつかあります。

具体的な銘柄はIT関連と自動車です。

IT銘柄は中国全土、電子決済から自動車業、サービス業まで多岐にわたり影響を与えています。

それでも下がっています。

そして自動車業は明らかに下火です。シェア拡大や他業社とのコラボで生き残りを奮闘していますが、上場廃止もレベルの株価まで下がっています。(さっきから下がっている銘柄ばかり持ってるな私)

きっと両方ともコロナ禍では、短期保有で設けることができた銘柄だと推測しています。

どの国の人も他国・他地域に移動できない、他人と接触できないという状況だったからこそは注目された産業とサービスでした。

政府も補助金を出すなどの特別待遇で隆盛を支援していました。

ですが、コロナが開けた今、政府も国民も違うものに目を向けています。なんなら今は大手の不動産会社の破産を受け、不景気感が本土にも漂っていると聞きます。

世界難易度ランキング1桁に名を連ねる有名な大学を出た人でさえも、国内で就職できないという不況感です。

www.nikkei.com

 

まだ上場していて市場で売り買いができる状況で、今より下がる前に売ったほうがいいというのが私の見解です。(行動できるかどうかは別として)

疑問1つ目にも関連しますが、中国銘柄は米株や日本株と比較して“トレンド感”が強く、潮の満ち引きが本当に早いです。

政府の経済改革に、儲けたい個人が機関投資家のように大きなお金をさっと動かし、危ないと思ったらさっと引く。それに続いて他の個人投資家が追随する。スピード感のある投資が繰り広げられている気がします。

中国経済本にもありますが、中国市民はひとりっ子政策や不動産業の隆盛に伴う住み替えキャンペーン、外国への送金禁止政策により国内にお金が余っています。それを使って儲けよう、さらに資産を増やそう守ろうという感覚が日本よりも強いのではないでしょうか。

そのようなお国柄(?)個性がお金稼ぎに精を出す中で、私達が下記のハンデを背負いながら、“カモ”にならずにいられるのか?

・情報が回ってくるまでに時間がかかる

・そもそも回ってきた情報が信頼できるかどうかの担保が得られない

この2点から中国株式でお金儲けのおこぼれに預かるのは、難易度がほかよりも高いのではないかと考えています。

要因のひとつにアメリカの中国に対する制裁もあるのでしょう。というか産業全体でそんな様子です。

依然として世界の工場だけれども、中国が一強として儲けることをアメリカ主導で世界がまとまって牽制していますね。株価にも反映されているよう。

一路一帯も色んな国の思惑が埋めき、発表当初から各国の動きにも良い意味でも悪い意味でも変化が見られます。

 

そのリスクを負ってリターンを狙うのであれば、米国株式でも足りると思います。

資本主義が浸透しているお国柄ですし、儲けたいと群集心理に流されやすいのはアメリカも同じです。

日本株と違い米国株の値動きに制限がないですから、上がるときは天井知らず、下がるときは底まで一瞬で下ります。

そして上記で紹介したバブル本にて著者が日本のみなさまへ、と追加章で警告を出されていました。

これは自戒を込めて、共有しておきます。

…しかし、日本の市場について言えば、楽観ムードの上に楽観ムードが打ち立てられて、ついには最終的な啓示と崩壊の日が来る、という脆さがあることは、すべての賢明な日本人が考えておかなければならぬことである。p.142

ということで閉店セールレベルまで下がった中国銘柄を、優先順位つけて売却していこうと思います。

損切りはしんどいけど、上場廃止で0円になるよりはマシですな…次は外国株式で遊ぶのを控えます。

税金の計算をしなきゃ…損益繰越で少しでも回収できるように…(学ばない人)。

ではまた別の記事でお会いしましょう!てりーでした!

人の良いところが見えるというのは天啓のようなスキル

こんにちは!てりーです!

今日はしばらくコンプレックスに思っていたことを昇華し、言語化できたのでそのお話をします。

内容は「他人と比較してしまうこと」から派生しています。きっと私以外の誰かにもお役立ていただけたら嬉しいです。

周りの良いところが見えすぎて自分への劣等感が募っていた1年

小タイトルにもあるように、ここ一年、周囲の人間の良いところがよく目につきました。もちろん良い意味です。

一方で、他人の良いところが見えるたびに、自分の良いところが見えず、存在意義を自問自答することが多かったのです。

あの人はだれとでもうまく話せる。

この人は他人を傷つけることなく場を盛り上げるのが得意。

その人はムカつくことや理不尽があっても、グチを言わずにやるべきことを淡々とこなしている。

あの人は朝から爽やかに、笑顔になるような挨拶をしてくれる。

この人は無口だけど依頼したことは確実にやってくれるし、こまめに進捗を報告してくれる。などなど。

誰かの素敵なところを見つけるたびに、シーソーの反対側に座っているかのように、彼ら彼女たちのようになれない、自分の良いところが見当たらずどんどん劣等感に苛まれていきました。

不思議なことに、自分が一番自分のことがわからないのです。灯台下暗しといいましょうか。

※あとから職場のストレス、寒暖差、体調不良のコンボが原因だったと判明し、ぶじ回復しました。

ふとこのコンプレックス視点から抜け出すことがありました。

*認知の箱から抜け出すのは1人では難しいこと。お友達や仲間の協力を得るか、下記の本を読みながら実践してみてください。

 

違う点からそれを見てみると素晴らしい才能(と自分に言い聞かせる)

仕事で送別会を行ったときのこと。送り出す相手は取引先の方です。

オフィシャルですが、取引先と仲の良い方、業務でよく関わった方々だけが双方選抜されています。

その場に私も呼んでいただきました。

窓口としてよくやり取り(と言う名の迷惑)をしていましたから。

同じくその場に呼ばれた後輩がまた場を盛り上げるのが上手なこと!

誰かを傷つけるような発言も内容もなく、取引先の上司の方々まで笑わかせるんです。しかも初対面同士で!

飲み会終了後、彼女のように場を盛り上げられない自分を思い出して一人反省会をしていました。

その時ひらめいたのです。

いや、待てよ?後輩みたいになれないと反省して落ち込んでいるけど、後輩のような振る舞いを求められて会に呼んでいただいたわけではないよな??

何かしら自分のことを気に入ってくれているから、この会に呼んでくださったわけで。

その会に参加する自分を否定するということは、呼んでくれた取引先のことを否定することになるぞ。

という一人反省会は終了~。自分の悪いところばかり見るのも終了~~と幕を閉じさせました。

 

どのように活用するか、何があればさらに良くなるか

さて。

先ほども書きましたが、自分が一番自分のことがわからないもの。

特に強みや得意に関しては。苦手や不快は自覚しやすいことに比べて。

むしろ弱みに思えるものも、捉え方次第では強みにも売りポイントにもなるもの。

私の「人の良いところばかり見え」に関しても、違う視点から見たら「他人の良いところを見つけるのが得意」といえます。

そして「自分の悪いところばかり見てしまう」は、「他人の良いところをより良い自分への行動に落とし込む潜在性がある」とも捉えられます(超ポジティブに捉えていますよ)

 

他人の良いところ、素敵なところを気づける方は、総じて生きていきやすくなります。

その気付いた他人の素敵なところをどのように活かしても、です。

例えばそれらを本人に伝えると。

その方からの好感度が上がったり、伝えたあなたの素敵なところを教えてもらったりとなにか返ってきます。

(受け取りたいからするという下心があろうとなかろうと)

誰かに好ましく思われるというのは、群れ社会を生きていくのにとても役立ちます。

例えばそれらを自分にも取り入れてみると。

好ましい人間度が上がり、他人から優しくされる回数と質が良くなるでしょう。

例えばそれらを文章に起こし、エピソードとともに発信すると。

何か改善したいとあがいていた方々の助けになります。巡り巡ってステキ人口が増えて、生きやすさがUPするかもしれません。

 

あとはその恵まれたチートスキルを使って、他人の良いところを素直に伝え、自分にも活かしていきましょう。

そう、あなたをより素敵な方に引き上げるのは、伝えるための素直さと度胸です。

他人の良いところを他人に伝えられるようになると、あなた自身にも良い効果があります。

それは自分の良いところの解像度が上がること、ポジティブさが上がるということです。

言葉は発する自分がいちばん聞いているものですから、良い内容を良い言葉で表現すると自分にも良い洗脳効果があります。

自分もポジティブになり、他人からも好かれやすくなるなんて最高ですよね。しかも無料です!(笑)

このスキルを活用して得られる副次効果は、クソな人もあなたの前(だけでも?)では良い人になるという点です。

他人に対して意地悪な人もクソな対応をする人も、あなたには褒められたくてネガティブ要素を表出する回数がます。クソムーブ撲滅運動に繋がります。

 

素晴らしい人はさらに素晴らしく、ヤバい人はさらにヤバくなる

ここまで読んでいる中の方には「人の良いところを見つけられるのは普通のことではないのか?」と思われることもあるでしょう。

普通じゃないんです。人間に標準装備されたものではないのです。

びっくりするほどアレな方々は、ご自分の性格や周りへの迷惑を透明にして、周りの性格の悪さや自分への加害にすり替え、被害者ヅラします。

10代20代であれば、誰か親切な方がおせっかいを焼いて良い方向に導いてくれるかもしれません。

ですが年齢を重ねるほどに、アレな人はヤバい感じを増幅増強していきます。

周囲も関わりたくないので放置され、悪い意味で複利が効いてきます。クソはクソの集大成になります。

…と、どの職場にも1人はいそうな蠱毒の生き残りみたいヤバい人の話に脱線しました。閑話休題

 

注意 ネガティブな方向に向かわないために

何事も「過ぎる」と毒になります。適量が薬です。

人の良いところが見えすぎると、良いところが少ない人間に対して厳しくなります。

特にその相手が自分より権力があったりお金を稼いでいたり、自分が欲しいものを持っている存在だとなおさら。

その時はどうするか。

まずはしっかり自分のお世話をしましょう。睡眠を確保し、栄養のある食事を取り、頻度高くストレス発散する。そして自分の良いところを言葉にして認めましょう。

他人に優しい方は案外自分への優しさを忘れがちです。

次に、「あまり良いところがないな~」という相手から心理的にも物理的にも距離を取りましょう。

感情をかき乱されるのは、距離が近いからです。快適さを維持できる、存在を透明化できるところまで離れましょう。

いろんな対策をしても頭から離れない場合、自分の好きなものややってみたいことなどをリストアップし、予約してみましょう。

家族などの大切なものを考えるのも効果的です。

ゴリッと自分の考える対象を変えてしまうのです。

それでも効果がないなら。環境を変えた方が良いかもしれません…言うは易し、行うは難しですが。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう!てりーでした!

ド文系がプログラミングを学んだら思わぬ副次効果があったこと

こんにちは!てりーです!

今日は一部キャリアに関係しますが、雑談。タイトルの通りの内容です。

ふわ~っと総括すると、全く異なる業界の知識や情報を学んで実践することは、それでお金を稼いだり対価を得たりすることがなくても、長い人生で案外役に立つことが多い、というありきたりな話です。

プログラミングは今後chat GPTやAIに取って代わられるなんて言う方もいますが、それを身につけるまでのプロセスが盲点ながら大切ですし、他のことにも応用できます。その備忘録です。

 

 

プログラミングができたら稼げると聞いた現金な女

そもそもなぜプログラミング?しかもド文系が??と思われるかもしれません。

きっかけ?それはプログラミングができたら稼げる、もしかしたら副業や独立できるって巷で話題だったからです(現金)

学んで実践するほど解像度が上がりました。その噂は、上位の実力とアピール上手なプログラマーの話であって、アラサーで参戦した私を含むすべてのプログラマーに適用されるキラキラした話ではないと。

当時はプログラミング転職も視野に入れていたため、その前に現実と自分の実力を認識できてよかったです。閑話休題

当時選んだ言語はpythonです。環境はColaboratoryとVisual Studioを活用しました。後者に至っては現役プログラマーの友人に環境構築のお世話をしてもらいました。感謝しかない。

教材は『AI・データサイエンスのための数学プログラミング』を書籍で使っていました。

その他、パソコンとはどんな原理やメカニズムで動いているのか?そもそもプログラミングって何よ?容量との戦いはどうなっているのよ?は図書館の本やyou tubeの動画で学んでいました。

実践といってもほとんど上記の本を転記していただけでした。

それでもコードを検索し、なんのためにこれを書くのか、順番は前後しても良いのかなど学ぶのは新鮮で楽しかったです。

シューティングゲームの転記をしていたときは座標の設定が必要なんだ~と面白かったのを覚えています。

データ分析をしたかったので、データ分析の本を選んだのですが、その前の統計学の素養がない。

ということで統計学の本も何冊か読みました。そしてよくわからんままプルプルしながら転記し、やりながらなんとなく分かってくる、の繰り返しでした。

自分にプログラミングの適性がないことが分かってから、学習も実践もやめてしまいました。

続けていたとしてもお小遣い稼ぎにもできないでしょうし、何より可処分時間の捻出でストレスの一因になっていたでしょうから、やめたことに特に後悔はありません。

 

プログラミングを学ぶ上で得た大切な学び

さて本題。最初にちらっと申し上げましたが、実にならなくても取り組んでよかったと思えるのは下記の収穫があったからです。

 

・定義の確認を職場でも仔細まで行うようになった。

→期日、クオリティだけでなく、相手が想定している業務、目的をしっかり確認し、試作品を提出して方向性や要望とのマッチを確認するようになりました。

・事業の全体像や流れの把握を意識するようになった。

→その中で自分の業務はどのプロセスに相当するのか、次のプロセスの人はどんな業務か、お客さんにどのように届くのかを逆算して業務を遂行するようになった。

・分析資料の格納順番や名前の付け方から、日常のモノの整理や分類、業務の構造の位置を捉えることが得意になった。

→片付けと整理整頓、思考がクリアになった。苦手でない人は得意になります。

フローチャートの考えを身に着けて業務の取りこぼしを防げるようになった。

フローチャートを頭に思い描いて、想定外に備えてプランBやCまで想定して策を練るようになった。

・嫌な仕事も「自分はパソコン」と思えば無感情・省エネでこなせるようになった。笑

・以前よりも数字で物事を考えられるようになった。

・コピペに罪悪感を抱かなくなった。*誰かの創作物や著作権のないものに限っての話。

→別にイチから作らなくても誰かのものを改良して業務効率化を図れる、売上を上げられるのは省エネと割り切れるようになった。

 

…と羅列しましたが、今従事している業界・職種では得られることのなかった視点や仕事の仕方を得られたのは、本当に良い収穫でした。

私が所属している業界はIT化から遠いということもあり、仕事のやり方とかツール、考え方が全く異なるんですよね。

だからこそ学び始めは親しみも取っ掛かりもなく、参入障壁がとても高くて凹みました。

ですが、慣れたらその分、仕事や日常生活へインパクトは大きかったです。IT系、最新技術に対する免疫ができたということさえも収穫です。

自分の体験を普遍化すると、自分が今まで所属した組織や商業習慣とはズレた集団、もしくは正反対のものを学び、日常で実践することは想定以上に自分や所属組織に良い影響をもたらすということです。

なかなか手を出すエネルギーや時間の確保、思考の転換は難しいですが、小さく始める、一歩を踏み出してみると思わぬ良い出会いがあります。

ということでプログラミング以外にも、月一で新しいことに小さく試したいなと思った管理人です。

 

おまけ

閑話休題ですが、副次効果のひとつ、理系人間の生態や思考パターンを知るきっかけにもなりました。

特に理系男性。コミュニケーションが難しい人がいるな~と思うことが多々あったのですが、プログラミング学習と実践を通して、意思疎通の前提が異なるのだと少しわかりました。特に内向的な理系男性、日本生まれの日本育ち。さらに海外未経験の方。

彼らは、考えていることを相手が受け取りやすいように加工したりラッピングしたりするという手間を掛けずに、入力した命令や言語をそのまま出力しているだけにすぎないのだと。彼らにとってそれは無礼なことではなく、明朗な指示なのです。

システムを日々相手にしているのですから、そのやり方に慣れ、自分も影響されるのは自然なことです。

でも彼らが受け取りたいのは、加工されたり包装されたりした、受け取りやすくて柔らかいもの。笑

パソコンは彼らに優しくしてくれませんから。入力したものをそのまま出力します。でも求めるのは温かさ、人としての優しさ。

ここのギャップに気が付きましたが、周囲がいい年した大人を変えるのは難しいもの。

色んな人とコミュニケーション取って揉まれて磨かれて、そうやってギャップを自分で埋められるようになることを祈ります。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう!てりーでした!

日本で女性として働く、キャリアに関するひとりごと

こんにちは!てりーです!

今日はキャリアに関して。アラサーを迎え、社会人としては中堅として扱ってもらえるようになりました。

一方で「女性」という選べない性別というだけで、男性以上の負荷や対価のない期待を背負わされたり、割引された評価からスタートされたり。まだまだ働く女性にとっては、一筋縄ではいかない時代の過渡期なのだと感じます。閑話休題

最近読んだ本がキャリア形成、やりたいことがあろうとなかろうと参考になると感じました。

サマライズを兼ねてやりたいことがある人向け、特にやりたいことこだわりがない人向けで考えをかき分けていきます。

 

 

読んだ本の紹介

『HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか』

まずは本の紹介から。1冊目はベン・ホロウィッツさん著『HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか』です。

本書はITベンチャーを経ち上げた著者の経験から、テックベンチャーの採用からマネジメント、事業戦略の建て方、解雇まで多様な知見が具体的に述べられています。

想定読者は経営者を目指している人やマネジメント職、ベンチャー企業勤務の方でしょう。

ですが個人的には自分の人生で悩んでいる人や決断ができていない人がどう判断するか、自分軸を見つける指標を見つけられるヒントにもなります。

会社売却に成功した著者であっても、創業から売却までに地獄のような波乱万丈に過ごし、間一髪で乗り越えてきた経験を具体的に書き記されています。

他人様の失敗や、会社が生きるか死ぬかのギリギリのところで情報が少ない中、どう判断し社員や会社を守るかといった状況を垣間見ることができる良書です。

 

『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』

そして2冊目。ジェーン・スーさん著『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』です。

こちらの本は、メディアで取り上げられるご健在の女性たちが、どのように今の働き方を手に入れてきたのかをインタビューして紹介しています。

特に芸能関連で活躍している方をピックアップされています。

どの方の人生もテレビや雑誌で聞く華やかな面だけでなく、沈みかける船から違う船に移る危機管理能力、泥臭い努力を継続できる行動力と度胸を「ここぞ」というときに発揮されて状況を転換させているのがわかります。

残念ながら再現性があるお話ばかりではないですが、彼女たちの性格と行動力から参考になる部分は多いので今回、取り上げています。

もちろんどの方のお話も見せてもいい、公開してもいい「素の彼女たち」であることは留意しておいてくださいね。

前者の本は判断軸の見直し、判断するときにどんな情報があればよいかという「転ばぬ先の杖」として学びが多いです。

そして後者はまだまだ男社会の日本で、女性が自分らしく働いている色んなサンプルを参考にできる点がとても有意義です。

本記事は後者の本、ジェーン・スーさんの本『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』をメインに女性の働き方について自分の考察を展開します。

今回の軸は、仕事において

やりたいことが決まっている「主体的行動タイプ」

やりたいことは特にない、誰かの期待に答えることや空気を読むことが苦痛ではない「受動的行動タイプ」

の2タイプで考えていきます。

さて本題に入りましょう。

 

やりたいことが決まっている人は:一条ゆかりさんスタイル

やりたいことがすでに決まっている、興味のあること以外はやりたくない!という主体的行動タイプは、ジェーン・スーさんの本で言うところの一条ゆかりさんのインタビューが参考になると思います。

やりたいことが明確にあるタイプは、自分のやりたいことと市場の需要が重複するところを調査して重ねるところで市場の様子を見ながらやりたいことを換金していくパターンがうまくいきそうです。

上記の本では一条ゆかりさんは漫画で生計を立てたい一方で、当時流行りのスポーツ魂や貧困ヒロインが玉の輿で幸せになるストーリーは書きたくなかったし、実際書かなかったとお話していました。

しかし夢だけではご飯は食べられない。ということで一条ゆかりさんは、読者アンケートにこまめに目を通し分析していたそうです。

マクロでの好みや展開への反響、読者の年齢層の確認、年代別の好みや考えをしっかり考察し、ご自身の作品に反映させていたとのことです。

自分の描きたいことと読者の希望する展開を緩急つけながら混じえる苦戦、インタビュー本では「需要でパッケージして、中身は自分のやりたいこと」と紹介されていました。

やりたいことがあるというのは尊いことです。世の中には、思っている以上に自分の興味やしたいことがわからない人がたくさんいます。

ぜひともやりたいことでお金を稼げる人であってほしい。そのためにも市場調査と需要の確認は取り組みましょう。

それは日本市場でどれくらいの規模なのか?

今後も成長するのか、それとも衰退傾向にあるのか?

世界の市場はどう変わっていくのか?

日本でトップシェアを占めているのはどこの会社か?

次席の会社との製品やサービスの違いは?

アフターサービスや販売方法、販売促進方法に何を採用しているか?何をしていないか?

それを買っている人は製品やサービスのどんなところを気に入り、利用し、どんなところに不満を持ち、使っていない機能があるか?などなど。

マクロからミクロまで、調査できる範囲で調査しましょう。

そして小さく始めましょう。在庫も店舗もアルバイトや社員も持たず。日々PDCAを回し、やりたいことと市場の需要それぞれの円が重なる面積を増やしていきましょう。

 

やりたいことよりも他人の期待や空気を読む方が得意な人は:田中みな実さん、山瀬まみさんスタイル

先程とは逆に、やりたいことは特にない、むしろ誰かの期待に答えるほうが好きという方は山瀬まみさんや田中みな実さんのインタビューが参考になります。

このタイプの方々はよく社会人の先輩方が言われること、そして著者が言っていることを実践するのが居場所と収入源を作りやすい気がします。

つまり、仲の良い人や仲間、同僚といった信頼できる人から「これ向いているんじゃない?」「こうしたらもっと良くなると思う」というアドバイスや方向を素直に実践する。求められることを淡々と行動すること。

違うジャンルの仕事でも振られたら取り組む。そうやってひとつずつ積み重ねていく中でやりたいことや好きなものが見つかったらそっちに舵を切っていく。

もしくはその仕事が増えるように周りを巻き込んでいくのが生きていきやすいと思います。

もちろん、あなたのことを便利屋や踏み台にしようとする性格悪い人や上下関係を盾に使い捨てようとする方々も世間にはいますから、その見極めは必要です。

今まで求められるままに仕事をしてきたのに、いきなり「こんな仕事を重点的にやりたいです」という転換が周りに認められるのか?と懐疑を抱く方もいらっしゃるかもしれません。

そこは求められる仕事をこなしながら相手に借りを、協力してもらえる関係作りをしてきたか、そして自分が市場の求める需要を満たせるレベルの成果を出せたかが、分かれ目になります。

誰かからの期待に応える仕事の仕方が向いている方は、他者との関係性と求められるクオリティ以上の成果物を提出すること意識してみましょう。

打算的?ピュア100%のままでは生きていけない世の中です。

特に日本で女性として働く、お金を稼ぐ、キャリアを形成していくには。

著者のジェーン・スーさんも本書で仰っています。しなやかたれ、と。

 

すぐに望み叶わずとも腐らず、疎まれても気にせず、他者に見出された長所で結果を出す。結果が出たら、許諾を採らず少しずつやらかし、有意義な仕事を采配するのは誰かを見極めて行動する。しかし決しておごらない。(p.189 山瀬まみ

 

他のインタビューでもありましたが、山瀬まみさんはバラエティ番組の出演の際、自分が求められる役割を席順から判断していたらしいです。学者さんたちの横だからわからないことを素直に質問する役割なんだな、年下の方が多いから年上としてのコメントが求められているのだな、というように。

そして田中みな実さんは休みの日に旅行に行ったり、チョコレートに詳しかったりとあちこちで紹介されていますが、彼女曰く、それは異なるのだとか。

誰かとの会話の糸口として色んなところに旅行し、他者が自分にそういうイメージを求めるからチョコレートも色んなブランドのものを食べたり情報を収集したりしていると回答していました。

積極的に発信したい情報も知ってほしい自分もないが、他人が自分に何を期待しているか察知するのは上手だと。

山瀬まみさんや田中みな実さんのように徹底的に自分の求められる役割や期待される役をこなす必要はありませんが、こういった生き方、仕事のとり方もあるというのは知っておくだけでも処世術として生きてくるでしょう。

 

そもそも自分はどっち寄りなのか:優先順位をつけるには

と、2タイプに分けて読書の記録を兼ねて紹介してきました。

肝心なのは自分がどちら寄りなのか。これの把握です。

この把握が案外盲点でして。ほしい・好きといった個人の感情と、息がしやすい居心地が良いといった体の反応は時として一致しません。

一致するならそれで良し。向いているタイプの方向に突き進むと良いと思います。

一致していない場合。個人の感情と体の反応をそれぞれ因数分解していきます。

まずはご自身の好き、ほしいと感じるものを書き連ねていきます。できればここは「動詞」で考えましょう。

「本が好き」、なのではなく「新しいことを知るのが好き」「論理の構造を整理するのが好き」などです。

動詞で考えると、そのものが所属する業界以外にもスライドしやすく、他の業界職種にも応用したり新しい仕事を生み出したりすることも可能になります。可能性は無限大。

まずは後者の息がしやすい、居心地が良いと思える状況を把握していきましょう。

簡易的な方法ですが、これまでの人生を振り返って①嫌だった、しんどかった、すぐに辞めてしまったことを書き出してみましょう。書くことがポイントです。書き出すと自分の手元から離れて客観的に見られるようになる傾向があります。

その事柄について、どんな人がいたか、相性が良かった人・良くなかった人、どんな文化だったのか。外部からの刺激は多かったか、少なかったか。その中にもポジティブなことはあったのか。など。

次に②反対に長く続いたものは何があるか書き出してみてください。同じく周囲の人はどんな人だったか。どんな文化だったのか。外部影響は多かったか、少なかったのか。何がネガティブな要素だと感じていたのか。

そして③。①のネガティブな要素と②のポジティブな要素を見比べます。

ネガティブ要素がご自身に影響大であれば、ポジティブな要素が多様にたくさんあっても差し引きすればマナスになります。

逆にネガティブな要素よりもポジティブな要素のほうが体に良い人にとっては、そのポジティブ要素さえ獲得できれば長く続けることも可能でしょう。

さて差し引きした結果と、ご自分の感情をベン図にしたとき、重なり合うところが多いものに所属しましょう。

重なり合うところの要素がある業界や職種を探しましょう。

なお個人の感情と体の反応を書き出しても、他人の存在が随所にある場合もしくはネガティブ要素が大きく引き算の要因にならないという方は、受動的行動タイプとして行動したほうが自分の花が策かもしれません。

苦手やネガティブな要素を回避しながら、他人から求められる役割をひとつずつこなして行ってみてくださいね。

 

おまけ:これを書いている管理人は両方持っているからがんじがらめ

久しぶりに5,000時を超える大作記事を書いておきながら、管理人ががんじがらめなんですよね。

書き上げ、見直している中でも自分の仕事~となっています(笑)←笑っている場合ではない。

自分の得意で活躍するシーンのひとつに、トラブルが起こったときの火消しがあります。

ベン・ホロウィッツさん著『HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか』でも平和なときと戦時中でCEOや会社がすることは異なると指摘しているのですが、まさにこれ。

 

平時のCEOは会社が現在持っている優位性をもっとも効果的に利用し、それをさらに拡大することが任務だ。そのため、平時のリーダーは部下からできるかぎり幅広く創造性を引き出し、多様な可能性を探ることが必要となる。しかし戦時のCEOの任務はこれと逆だ。会社にすでに弾丸が一発しか残っていない状況では、その一発に必中を期するしかない。戦時には社員が任務を死守し、厳格に遂行できるかどうかに会社の生き残りがかかることになる。(p.309)

 

かといって毎日毎秒デンジャラスなベンチャー企業は自分の性質上、苦手。仕事面ではトラブル処理班ですが、生活全般では見通しを持てないと不安で眠れなくなります。

それにこれまでやったことがないけど采配された業務で好きになったもの、同僚の誰よりも得意であることも見つかりました。

ライバル企業の営業職から情報を得たり、交渉して名を与え実利をちょうだいしたりするのは、いきいきする瞬間のひとつです。

そういう意味では他人の期待や求める役割に身を委ねて自分の強み苦手を探すのも好きです。

でも雇われの枠を超えて自分でお金を稼ぎたいとも思っています。…困ったな。

 

現職で生活をこなしながらアルバイトやクラウドソーシングで色んなお仕事を体験する。向いている、頑張りたいと思ったらこれまでの自分の強みと市場の需要を絡ませてうまく給料や待遇面で交渉していきたいと思います。

ジェーン・スーさんの本の中にあった、野木亜希子さんのインタビューを私も糧に。

「30代半ばからの成功も悪くない」らしいですよ。

ちゃんとオチをつけられていないですが、また別の記事でお会いしましょう。てりーでした!

稼げるかどうかに人格も人望も仕事の出来も関係ないのだという愚痴

こんにちは!てりーです!

今日はとーーーーっても口が悪い内容ですので、上品な記事を所望する方はご注意くださいね。というか管理人の素が120%出ています。

内容はアクが強すぎる上司の年収を知ってから考えた「稼ぐ」ことへの覚え書きです。

どの業界のどの職種が稼げる、副業に向いているといった具体的な内容はありませんので、あしからず。

 

クソ上司なのに年収ええやんと嫉妬、羨望

 

現職はドブ色に限りなく近いブラック零細企業です。

ブラックあるある、残業代は出ません。ですから管理人のてりーは定時退社しています。

面の皮が厚いレディに育ちました。だってブラック企業を生き延びている戦士ですからね。

ほとんどの同僚は性格が良くてお仕事もできる素敵な方が多いのですが、少数精鋭で性格がアレな方がおられまして。(私のことは今回棚に上げておくとして)

人間の悪いところをアクとドブを混ぜて煮詰めて煮詰めて詰め合わせたようなクソの権化が居るんです。しかも上司に複数人。(以下、クソ上司と記載)

どんなクソの権化かというと、人の気持ちがわからない人格クソ、仕事もムダでお金にならない業務と作業ばかり増やして社員を疲弊させる仕事面クソ、取引先や同僚から嫌われてる人間関係ビンボーなクソ、触らぬ神に祟りなし状態。

性根曲がって保身ばかりした人生なのでしょう、人相にそのクソさが出ていて天然人工問わず、イケメン美女ではありません。

蓄えているのは人望と信頼貯金ではなく、質の悪い食べものと生活習慣からできた脂肪です。

んもー、普通に生きていたら出会わないようなタイプです。桃鉄に出てくるビッグビンボーみたいに、存在するだけで周囲に負債を背負わせるような存在です。あな恐ろしや。

そんなクソ上司の年収を社内資料回遊していたら見つけてしまったんです。

なんと!部長未満の役職なのに、零細企業なのに、賞与だけで一本超えているんですけど!!!

くっそ~~羨ましい~~~~対価に見合った仕事をちゃんとしろ~~~羨ましいんじゃ~~~~~~~!!!

羨ましくて仕方ない!!!かわりにそのお金、使ってあげますわよ!!!

と仕事中に無表情の下で歯ぎしりしていました。心の中でね。

ちなみにクソ上司たちの学歴は高卒か専門学校卒です。これに関しては情報の追加として一応記載。

 

適切な場所に適切なタイミングで「居る」ことの大切さ

 

そう、クソ要素が多くて誰も長所を見つけられないでいるクソ上司様たちでも、「稼ぐ」事ができているのが不思議だったのです。固定概念を覆されたと申しますか。

よく親や学校の先生からは真面目に、誠実に働くこと、他人に親切にしなさいとご指導賜りますが、それって稼ぐアドバイスではないんですよね。稼ぐためのありがたい助言も欲しいもの。

稼いでいる人や経営者、富裕層レベルで資産を保有している方のSNSや本、記事を読んでいると、下記のような内容を見かけます。

・がむしゃらに真面目に仕事をしなくても稼げる

・稼ぐのに人格や人望は関係ない。稼いでいるからと言って人格が優れているわけではない

そして色んな人が言うのは、

適切な場所に適切なタイミングで居ることが大事

ということです。これらのことを、ほんまに???ってずっと思っていました。

もちろん稼ぐには人格とかスキルとか実績も確かにあるに越したことはないと思います。そもそも人格破綻していると仕事を任せられないですし、何より長期的な利害関係にさえなりづらいですから。

ですが、運も大事。その運というのをもっと詳細に言うと、「適切な場所に適切なタイミングで居ることが大事」なのでしょう。

ふと思うのが、クソ上司たちも前社長の時だとあんなにもらえていないんですよね。下積み時代に相当しますし、そもそもの給料体系に旨味はなかったと聞いています。

現社長の体制で役職に就いていて、評価と年収の体制が役職に旨味があるものだからもらえているのです。

あとはクソ上司をやめさせようとする圧力と自浄作用が社内外にないから、クソでも社内にいられるというクソな大前提がありますが。

クソ上司の圧政で辞めていった同僚の奥さんも同様です。

元同僚の奥さんは、元々勤め人でした。ですが会社の方針で所属していた部署をたたむことになり、取引先をそのまま引き継いで起業したのです。

いまや勤め人時代よりも場所と時間を自由に使って、法人1年目からサラリーマン時代の2倍は稼いでいるとか。今後はやり方次第では青天井です。羨ましい。

彼女も「適切な場所に適切なタイミングで『そこに居た』」から果実を得られたのです。

そこに居ることをあと一年早くやめていたら、きっと彼女は転職活動をする必要があったでしょう。

 

格差社会とは言うけどもチャンスは探せばあるのかも

クソ上司には嫉妬しかないですが、視点を変えると希望にもなります。

だって人格破綻して部下に仕事押し付けてお金にならないムダを量産しても他人から嫌われていても他人の人生ズタボロにしても、稼げるチャンスが探せばあるということですから。

*あくまで「稼ぐ」だけですけどね。増やす、守る、うまくつかうといった行動はまた別の要素が必要になりましからね。

それに稼いでいる人の実態を把握することにも役立ちます。その金額をサラリーマンで実際に稼ぐことができるという事実の認識。お金の使い方や取引先からの絞り方も。

本心はクソオブクソで関わりたくないし、某格付け番組みたいに存在ごと私の人生から消してやりたいですが。(酷い)

それに、自分の周り5人の平均年収があなたの年収とも言いますよね。友達のような親密性は生まれ変わっても絶対ごめんですが、それでも稼ぐ面における金銭的思考への影響はゼロではないはずです。

つまり、女性でも学歴職歴がそこまで外見がよろしくなくても、適切な場所に適切なタイミングでいたらクソ上司を超えることも夢ではないかもしれない、という希望なんです。もちろん必要なリスクを取る行動力と度胸あってこそです。

どうせなら希望を持って楽しく、人生豊かに生きていきたいですからね。現実も見つつ、良い面を良い現実にしていく努力していきましょう。

 

ちゃんとオチあるよ:稼げてもそれ以外はクソ、全力でマイナスに振れているヨ!

これを読んでいる画面越しの紳士淑女の皆様、「零細企業なのに、部長未満の役職で、賞与だけで一本超えるの羨ましい~」と思われたことでしょう。

人格クソで仕事レベルもクソで人間関係もクソクソクソのクソ権化なのに、と思われたことでしょう。

人生どこかで支払うようにうまく出来てるもんよね

大丈夫です、ちゃんと救いはあります。目先の小さい利益のために将来や長期的な大きな利益を捨てるタイプなのです。近い将来、自爆するタイプです。

「稼ぐ」ことはできますが、「貯める」「増やす」「うまくつかう」といった金銭面に加え、それ以外の人生におけるほとんどの面は壊滅的です。

なんなら家族経営もクソです。

同僚を仕事できるように育てない、マニュアル準備できない、発注者や仕入先ともうまく人間関係を構築して維持できない人が、ご自身はおろか、夫婦、子どもとの関係をうまく築けるわけがないんですよね。

自分の子のおむつすら替えたことないのだから、子どもに懐かれていないというのは社内外で誰もが知っていることです。

配偶者とも会話がなく、家族経営はぐちゃぐちゃです。

どうやら仕事以外では、限度額付きATM機能を果たしているときだけ他人と会話しているみたいです。

なお社内外ではメンタルケアや承認欲求を要求し、他人よりもたくさん飲み食いする割に、割り勘前提でお会計させるらしく、誰もが仕事以外で関わりたくないと逃げています。

さらに金銭面では、稼げているからと言って資産がたくさんあるとは限らないのが彼らの生態です。

むしろ進んで破滅の道に行こうとしているタイプばかり。お金の遣い方も絶望的にヘタです。宵越しの金は持たねえ、これが令和にも生存しているんです。

地道に右肩上がりで収入を増やした訳ではないご様子です。宝くじみたいにね。

だから金の使い方は見ていて反面教師になります。貯金はなさそう。ご自分の見栄のためにお金を使うタイプです。ケチです。

金があるから幸せになるわけではないのだなと見ていて思います。人望ないですからね。ただ収入がある今は、お金があったら防げる不幸は防げているみたいですよ。お金の効力ですね。

まあ、晩年は寂しいでしょう。人望がマイナスの底まで負債が溜まっていますから。

クソオブクソでも稼げますが、人生を総合的に、多面的に考えたら持続可能とは限らないのがクソ上司から学べることです。いやー、反面教師に事欠かない存在です。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう!本記事限定、口の悪いてりーでした!笑