こんにちは!てりーです!
今日はとーーーーっても口が悪い内容ですので、上品な記事を所望する方はご注意くださいね。というか管理人の素が120%出ています。
内容はアクが強すぎる上司の年収を知ってから考えた「稼ぐ」ことへの覚え書きです。
どの業界のどの職種が稼げる、副業に向いているといった具体的な内容はありませんので、あしからず。
- クソ上司なのに年収ええやんと嫉妬、羨望
- 適切な場所に適切なタイミングで「居る」ことの大切さ
- 格差社会とは言うけどもチャンスは探せばあるのかも
- ちゃんとオチあるよ:稼げてもそれ以外はクソ、全力でマイナスに振れているヨ!
クソ上司なのに年収ええやんと嫉妬、羨望
現職はドブ色に限りなく近いブラック零細企業です。
ブラックあるある、残業代は出ません。ですから管理人のてりーは定時退社しています。
面の皮が厚いレディに育ちました。だってブラック企業を生き延びている戦士ですからね。
ほとんどの同僚は性格が良くてお仕事もできる素敵な方が多いのですが、少数精鋭で性格がアレな方がおられまして。(私のことは今回棚に上げておくとして)
人間の悪いところをアクとドブを混ぜて煮詰めて煮詰めて詰め合わせたようなクソの権化が居るんです。しかも上司に複数人。(以下、クソ上司と記載)
どんなクソの権化かというと、人の気持ちがわからない人格クソ、仕事もムダでお金にならない業務と作業ばかり増やして社員を疲弊させる仕事面クソ、取引先や同僚から嫌われてる人間関係ビンボーなクソ、触らぬ神に祟りなし状態。
性根曲がって保身ばかりした人生なのでしょう、人相にそのクソさが出ていて天然人工問わず、イケメン美女ではありません。
蓄えているのは人望と信頼貯金ではなく、質の悪い食べものと生活習慣からできた脂肪です。
んもー、普通に生きていたら出会わないようなタイプです。桃鉄に出てくるビッグビンボーみたいに、存在するだけで周囲に負債を背負わせるような存在です。あな恐ろしや。
そんなクソ上司の年収を社内資料回遊していたら見つけてしまったんです。
なんと!部長未満の役職なのに、零細企業なのに、賞与だけで一本超えているんですけど!!!
くっそ~~羨ましい~~~~対価に見合った仕事をちゃんとしろ~~~羨ましいんじゃ~~~~~~~!!!
と仕事中に無表情の下で歯ぎしりしていました。心の中でね。
ちなみにクソ上司たちの学歴は高卒か専門学校卒です。これに関しては情報の追加として一応記載。
適切な場所に適切なタイミングで「居る」ことの大切さ
そう、クソ要素が多くて誰も長所を見つけられないでいるクソ上司様たちでも、「稼ぐ」事ができているのが不思議だったのです。固定概念を覆されたと申しますか。
よく親や学校の先生からは真面目に、誠実に働くこと、他人に親切にしなさいとご指導賜りますが、それって稼ぐアドバイスではないんですよね。稼ぐためのありがたい助言も欲しいもの。
稼いでいる人や経営者、富裕層レベルで資産を保有している方のSNSや本、記事を読んでいると、下記のような内容を見かけます。
・がむしゃらに真面目に仕事をしなくても稼げる
・稼ぐのに人格や人望は関係ない。稼いでいるからと言って人格が優れているわけではない
そして色んな人が言うのは、
・適切な場所に適切なタイミングで居ることが大事
ということです。これらのことを、ほんまに???ってずっと思っていました。
もちろん稼ぐには人格とかスキルとか実績も確かにあるに越したことはないと思います。そもそも人格破綻していると仕事を任せられないですし、何より長期的な利害関係にさえなりづらいですから。
ですが、運も大事。その運というのをもっと詳細に言うと、「適切な場所に適切なタイミングで居ることが大事」なのでしょう。
ふと思うのが、クソ上司たちも前社長の時だとあんなにもらえていないんですよね。下積み時代に相当しますし、そもそもの給料体系に旨味はなかったと聞いています。
現社長の体制で役職に就いていて、評価と年収の体制が役職に旨味があるものだからもらえているのです。
あとはクソ上司をやめさせようとする圧力と自浄作用が社内外にないから、クソでも社内にいられるというクソな大前提がありますが。
クソ上司の圧政で辞めていった同僚の奥さんも同様です。
元同僚の奥さんは、元々勤め人でした。ですが会社の方針で所属していた部署をたたむことになり、取引先をそのまま引き継いで起業したのです。
いまや勤め人時代よりも場所と時間を自由に使って、法人1年目からサラリーマン時代の2倍は稼いでいるとか。今後はやり方次第では青天井です。羨ましい。
彼女も「適切な場所に適切なタイミングで『そこに居た』」から果実を得られたのです。
そこに居ることをあと一年早くやめていたら、きっと彼女は転職活動をする必要があったでしょう。
格差社会とは言うけどもチャンスは探せばあるのかも
クソ上司には嫉妬しかないですが、視点を変えると希望にもなります。
だって人格破綻して部下に仕事押し付けてお金にならないムダを量産しても他人から嫌われていても他人の人生ズタボロにしても、稼げるチャンスが探せばあるということですから。
*あくまで「稼ぐ」だけですけどね。増やす、守る、うまくつかうといった行動はまた別の要素が必要になりましからね。
それに稼いでいる人の実態を把握することにも役立ちます。その金額をサラリーマンで実際に稼ぐことができるという事実の認識。お金の使い方や取引先からの絞り方も。
本心はクソオブクソで関わりたくないし、某格付け番組みたいに存在ごと私の人生から消してやりたいですが。(酷い)
それに、自分の周り5人の平均年収があなたの年収とも言いますよね。友達のような親密性は生まれ変わっても絶対ごめんですが、それでも稼ぐ面における金銭的思考への影響はゼロではないはずです。
つまり、女性でも学歴職歴がそこまで外見がよろしくなくても、適切な場所に適切なタイミングでいたらクソ上司を超えることも夢ではないかもしれない、という希望なんです。もちろん必要なリスクを取る行動力と度胸あってこそです。
どうせなら希望を持って楽しく、人生豊かに生きていきたいですからね。現実も見つつ、良い面を良い現実にしていく努力していきましょう。
ちゃんとオチあるよ:稼げてもそれ以外はクソ、全力でマイナスに振れているヨ!
これを読んでいる画面越しの紳士淑女の皆様、「零細企業なのに、部長未満の役職で、賞与だけで一本超えるの羨ましい~」と思われたことでしょう。
人格クソで仕事レベルもクソで人間関係もクソクソクソのクソ権化なのに、と思われたことでしょう。
大丈夫です、ちゃんと救いはあります。目先の小さい利益のために将来や長期的な大きな利益を捨てるタイプなのです。近い将来、自爆するタイプです。
「稼ぐ」ことはできますが、「貯める」「増やす」「うまくつかう」といった金銭面に加え、それ以外の人生におけるほとんどの面は壊滅的です。
なんなら家族経営もクソです。
同僚を仕事できるように育てない、マニュアル準備できない、発注者や仕入先ともうまく人間関係を構築して維持できない人が、ご自身はおろか、夫婦、子どもとの関係をうまく築けるわけがないんですよね。
自分の子のおむつすら替えたことないのだから、子どもに懐かれていないというのは社内外で誰もが知っていることです。
配偶者とも会話がなく、家族経営はぐちゃぐちゃです。
どうやら仕事以外では、限度額付きATM機能を果たしているときだけ他人と会話しているみたいです。
なお社内外ではメンタルケアや承認欲求を要求し、他人よりもたくさん飲み食いする割に、割り勘前提でお会計させるらしく、誰もが仕事以外で関わりたくないと逃げています。
さらに金銭面では、稼げているからと言って資産がたくさんあるとは限らないのが彼らの生態です。
むしろ進んで破滅の道に行こうとしているタイプばかり。お金の遣い方も絶望的にヘタです。宵越しの金は持たねえ、これが令和にも生存しているんです。
地道に右肩上がりで収入を増やした訳ではないご様子です。宝くじみたいにね。
だから金の使い方は見ていて反面教師になります。貯金はなさそう。ご自分の見栄のためにお金を使うタイプです。ケチです。
金があるから幸せになるわけではないのだなと見ていて思います。人望ないですからね。ただ収入がある今は、お金があったら防げる不幸は防げているみたいですよ。お金の効力ですね。
まあ、晩年は寂しいでしょう。人望がマイナスの底まで負債が溜まっていますから。
クソオブクソでも稼げますが、人生を総合的に、多面的に考えたら持続可能とは限らないのがクソ上司から学べることです。いやー、反面教師に事欠かない存在です。
ではまた別の記事でお会いしましょう!本記事限定、口の悪いてりーでした!笑